ワインを楽しむホテルLOOPの余市の四季を五感で感じるディナーコース付プラン♪

- ランチコース　：12:00 一斉スタート制です。　※金・土・日のみの営業です。
- ディナーコース：18:00 一斉スタート制です。　※月曜日定休です。

ホテルの客室やRestaurant LOOPでお出ししている料理やデザート、ワインの紹介をしております♪
ぜひ一度ご覧ください♪
Instagram ID [ yoichi.loop ]

Yoichi LOOPは『ワインを楽しむホテル』です。
木や鉄、コンクリートといった素材感をそのまま活かしたシンプルな客室は、
「ワイナリーの空き部屋に泊まる」、そんな空間をイメージしました。
客室には必要なアメニティのご用意はございますが、コンシェルジュはおりません。また朝食もご用意できません。
それはシェフだけでなく、すべてのスタッフがランチやディナーのため、
早朝から準備に、仕込みにと、全力を注いでいるから。
心ゆくまで余市のワインとお料理を堪能した翌朝は、いつもより少しだけ寝坊するのも、また海沿いの澄んだ空気を吸いながら、早朝のお散歩を楽しむのもYoichi LOOPおすすめの過ごし方です。

「日本のスコットランド」と称され、ウイスキーの聖地として知られる北海道・余市。
豊かな自然と凜とした空気、広大な山々が湛える清らかな雪解け水が特徴で、海の幸はもちろん野菜やフルーツなどあらゆる食材に恵まれた場所です。
また近年、土壌や気候風土がワイン造りに適していることからいくつものワイナリーが生まれ、世界でも高い評価を受けています。
近隣には歴史の趣を感じさせる観光地・小樽や、コバルトブルーの海岸線には「日本の渚百選」のひとつである島武意海岸があります。さらに車で1時間ほど走れば、世界でも指折りの人気を誇るニセコ、豪雪地として名高いキロロといったスキーリゾートも点在。一年を通してアクティビティも豊富なエリアです。

Isamu Niki（料理長）

辻調理師専門学校卒業

「京都吉兆」にて日本料理の神髄に触れながら精練を重ね、「祇園 山地陽介」にてフレンチシェフ・ソムリエとしても活躍。さらに料理人としての知見を広げるために、スペインへ渡り、のガリシアのミシュラン星付きレストラン「A tafone」、バスクにある【世界のベストレストラン50】3位の「Asador Etxebarri」で研鑽を積む。2020年夏に帰国。

Takashi Kuratomi（総支配人・ソムリエ）

フランス国立トゥールーズホテル 料理専門学校卒業

17歳で単身渡仏。フランス南西部の港町ラ・ロシェルの「La Terrasse」にてサービスのキャリアをスタート。本場の料理とワインに触れながら11年間フランスに滞在し、第二の故郷となる。帰国後、縁あって役者の道を歩み“市川猿之助”一門の古典歌舞伎、スーパー歌舞伎の舞台に立つ。
2005年アラン・デュカス日本２号店「Benoit Tokyo」の開業とともに再びレストランサービスの舞台に復帰し、銀座「Thierry・Marx」の立ち上げにも携わる。
フランス語とエンターテインメントのエスプリを持ちながら、唯一無二の空間を創り上げることが真骨頂。2020年より現職。

ワイン造りは豊かに実ったブドウを丁寧に収穫することから始まります。そして枝を取り、果汁を搾って、自然酵母が活性しやすい木樽の中へ。そうして発酵し熟成させたあと、さらに瓶に詰めてから２次発酵させることで成熟したワインになっていくのです。
当ホテルの客室は、そんなワインカーブから着想。木棚のような座敷を設え、まるでワインが熟成するように、ゆったりとお休みください。

Yoichi LOOPが有する仁木町旭台にあるブドウ畑も、初めは草木が生い茂った原生林のような土地でした。大地に根を張った木々を伐根し、草を刈り、土地を造成し、畑を耕し、そうしてようやくブドウの苗を植え育てていくのです。
お客様にも、そんな農地の開拓者の気持ちになってお過ごしいただけるよう、2階はブドウ畑のキャビン小屋をイメージ。農機具小屋のようなシャワーやベッド、床や天井が剥き出しのシンプルかつカジュアルなお部屋に設えました。
ワイングラスを傾けながら、日々の疲れがそっと解ける時間をお過ごしください。

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