夜景評論家丸々もとお×近畿日本ツーリスト  夜景の達人 |近畿日本ツーリスト

夜景評論家丸々もとお×近畿日本ツーリスト  夜景の達人
 
夜景の種類で探す 夜景の効果で探す エリア・日付で探す ランキングで探す
 
 
2011.8.8
  [レポート]
 
 
今流行の夜景って何?
それは…「あの夜景」です♪
 
 
 
 
 
山上から望む大パノラマから都市の夜景、湾岸夜景…と、夜景には様々な種類がありますが、ここ数年、とても流行っている夜景があります。それが「工場夜景」です。

深夜のテレビ番組「タモリ倶楽部」で、工場地帯の景観(昼間)に火がつきましたが、夜景として一般的に楽しまれるようになったのが2008年。横浜港を出港して川崎臨海部の工場地帯を絵巡る「工場夜景ジャングルクルーズ」が最初です。何を隠そう私がプロデュースしたものですが、その後、川崎市では工場夜景バスツアーも始まりしたが、現在では北海道・室蘭、三重県・四日市、福岡県・北九州市急速に全国へと広がりました。まさに「工場夜景ブーム」の到来です。

毎回発売と同時に売れきれるほどの大人気の工場夜景ですが、その魅力は一体何なのでしょう。私も何度も乗船していますが、その答えは乗船者から漏れる感想にありました。「昔遊んだジャングルジムのよう」「近未来の映画のワンシーンに迷い込んだようだ」「逞しくて、力強いロボット」「無数に張り巡らされたパイプラインが人間の血管のようで、プラント全体が臓器のように見えた」「私たちの今を支えた高度経済成長の象徴だ」…と、普段の夜景の場合は「綺麗」とか「美しい」という感想がほとんどなのですが、工場夜景の感想のバリエーションは驚くほど多いのです。つまり、私たちのイマジネーションを刺激してやまないという点こそ、工場夜景の魅力と言えるのです。

確かに、プラントに点在する白色の作業灯の明かりはあまりに不規則に見え、眺めるほどの頭の想像力が活性化していくようです。

さて最後に最新の工場夜景を御紹介。山口県・周南市では観光町おこしの一貫として、工場夜景商品が続々と発表されています。特に「工場夜景ハンティングクルーズ」はイマジネーションを存分に活用して楽しめる仕掛け。工場のプラントや埠頭のクレー群を動物に見立てて味わうクルーズです。童心に返れば返るほど、楽しみの幅が広がる工場夜景。ぜひ楽しんでみてはいかがしょうか?
 
 
 
 
最新バッグナンバー
 
 
 
レポート一覧
 
 
 
 
 
夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
エリアで選ぶ 日付で選ぶ
北海道 東京 横浜
千葉 甲信越 静岡
滋賀 京都 大阪
神戸 北陸 九州