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2015.09.30
  [夜景レポート]
 
 
今年のイルミネーションの傾向は?
ランキング発表にも注目。
 
 
 
 


9月から10月のこの時期は、冬期のイルミネーションの準備が真っ直中。全国の施設ではLED照明を樹木に取り付けたり、新たなオブジェを制作したり、新たな光と音のショーをプログラムしたりと、非常に忙しい時期でもあります。さて、今年のイルミネーション業界はどのようなトレンドになるのでしょうか?

正直、9月末時点では中々情報が出てきません。というのも、“イルミネーション戦国時代”と言われるほど施設同士の集客競争が激化していることで、オープンギリギリのタイミングまで情報を開示しない傾向にあります。他社に真似されてしまう等々がその主な理由です。

とはいえ、私になりに今年の傾向を予測してみると…。ひとつは新施設の登場です。例えば、「伊豆のぐらんぱる公園」では、伊豆ぐらんぱる公園50周年特別企画として「グランイルミ」 を開催。100万球に達するイルミネーションが新たに登場します。伊豆最大規模はもちろんですが、東海地区では大きなニュースです。無論、関東から伊豆に訪れる方々も多いことから、関東圏内の数多のイルミネーション施設と競合になることでしょう。演出の詳細は…まだ非公開ですので、また次月に詳しく述べることにしましょう。その他、「ぐんまフラワーパーク」が園内の大きな池を使用した演出を追加したりと、既存の施設も新たな演出を加えてスケールアップ&グレードアップを狙っています。

もうひとつは技術の融合です。イルミネーションの演出とプロジェクションマッピング等の映像表現が、これまで以上にコラボレーションすることが予想されます。また、新照明である「有機EL照明」、太陽光を活用したイルミネーションといった映像技術以外の技術も加わってきます。LED時代が約10年続きましたが、大きな転換期になるかもしれません。

さらに地方の時代も加速する見込みです。その中で、イルミネーションの西高東低はより加速するでしょう。四国のレオマワールドや九州の小倉イルミネーション等も規模を拡大したり、新たな演出が加わる予定です。

今年も目を離せないイルミネーション業界ですが、10月28日には「第三回イルミネーションアワード」が開催。全国の人気ランキングが発表されます。こちらの動向にもぜひ注目ください。詳しくは次回!

■昨年度の「第二回イルミネーションアワード」の結果  詳細はこちら≫
■伊豆ぐらんぱる公園周辺のホテル・旅館はコチラ。 詳細はこちら≫

 
 
 
 
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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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