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2015.07.28
  [夜景レポート]
 
 
二年目こそ勝負の年。
攻めるイルミネーションイベント!
 
 
 
 


前回はギネス世界記録に認定された「アパリゾート上越妙高」(妙高市)のサマーイルミネーションを御紹介しましたが、「新潟三大サマーイルミネーション」のひとつ、新潟市の「いくとぴあ食花」も忘れてはいけません。

昨年6月に誕生した同施設は、サマーイルミネーションは2年目を迎えます。イルミネーションの世界では2年目はとても重要です。1年目は施設側も気合いが入ってスタートしますが、2年目となると、1年目からの惰性で続く場合が多いのです。「まあ、沢山の電球も買ったし、そのまま二次使用すればなんとか演出できるかな…」といった具合です。このような場合は大体スケールダウンします。電球は消耗品ですから総数は減少、演出も1年目とほとんど変化がなく、結果、話題にもならず、来場者も減少してしまいます。これではダメです。2年目、3年目こそ真価が問われているのです。何せ、楽しむ人々の明かりに対する審美眼は年々成長を遂げていますから。ごまかしは効きません。

さて、2年目の「いくとぴあ食花」はどうでしょうか…。見て見ると、思いっきりパワーアップしているのではありませんか…。イングリッシュガーデンでは植栽群を映像が投射され、芝生広場では光と音のショーを追加。日本庭園の枯山水ではハイレベルのプロジェクションマッピングも開催されています。その他のエリアを見ても、「成長」をテーマにした細やかな演出が目立っています。それほど広い施設ではありませんが、週末には昨年を上回る集客を誇っているとのことです。そして、9月1日からは第三弾として新たな演出も加わり、サマーからオータムイルミネーションへと進化を遂げる予定です。栃木県等の他エリアでも続々と新たなサマーイルミネーションが始まっていますが、“イルミネーション戦国時代”は本当に冬だけのものではなくなってきていますね。ぜひ、その目で確かめてみてください。


■「いくとぴあ食花」イルミネーション 詳しくはこちら≫

 
 
 
 
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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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