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2011.6.16
  [レポート]
 
 
高層だから夜景が美しいとは限りません。
間違いだらけの夜景ホテル選び。
 
 
 
 
一般的に夜景が綺麗なホテルを選ぶ際、高層であればあるほど良いと思っている方も多いのでないでしょうか?もちろん、高層ほど眼下に広がる市街地や湾岸部の光は幻想的で美しいかもしれません。ですが、ちょっと待った!アナタはどのような状況で夜景を鑑賞しますか?そう、客室内での鑑賞方法を想定しなくては、正しい夜景ホテル選びは難しいのです。

夜景を眺める際、最も重要なポイントは照明環境と視点場です。視点場とは、ソファ、ベッド、バスルーム等の限定的なポジションを指します。私たちは通常、窓際に立った状態で何時間も鑑賞するのではなく、これら視点場を活用することになります。
 
高層階であればあるほど、客室からの視野には闇空の範囲が多くなり、逆に低層であればあるほど、眼下の市街地に近くなり、闇空の範囲が狭くなります。一方、ソファに腰掛けることで視点が下がることも忘れてはなりません。

そう考えていくと、湾岸部に立つホテルでの高層階では、ソファに腰掛けると空しか見えない!なんていう残念な結果が生じる場合もあります。逆に同じホテルで中層階なら、空と市街地の範囲が半々程度で、しっかりと大地の光粒が鑑賞できるのです。むろん、客室内の窓の広さ(特に縦長にワイド)がウリの客室なら問題ありませんが、そうではない場合は、高層階の客室のソファやベッドからはしっかりと大地の光粒を眺めることが難しいでしょう。

「それじゃ、ホテル選びが難しいのでは…」とお思いの方もいるかもしれませんが、御心配なく。当「夜景の達人」で御紹介するホテルは、視点場や窓の広さについてもしっかりリサーチ。リラックスした状態で楽しめる夜景ホテルと客室を掲載していますよ。

鑑賞環境の選定基準についてはこちら≫
 
 
 
 
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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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