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2013.1.24
  [夜景学]
 
 
冬は夜景のトップシーズン
夜景撮影に挑戦してみましょう。
 
 
 
 

 
空気の透明度が増す冬期は、夜景鑑賞のトップシーズンです。山上や展望台からの大パノラマはもちろん、今もなお開催されているイルミネーションも見どころと言えるでしょう。そこで、多くの方々が夜景撮影にトライしていますが、なかなか美しい夜景が撮れない…と思い悩む方が多いのも事実です。昨今では「夜景モード」なるシステムが組み込まれているカメラも多いため、10年前よりも安易になってきていますが、このようなシステムのないカメラでは難易度は依然高いままとなっています。

しかし、「美しい夜景写真」というのは存在するのでしょうか?と、時々根本的な問題を感じずにはいられません。というのも、「美しい」とは主観的なもので、ある人にとっては「美しい」と感じる夜景であっても、ある人にとっては「美しくない」ものという可能性も秘めています。無論、多くの人が共通して美しいと感じる夜景写真もあるかもしれませんが、それはアンケート等により裏付けてこそ成立するものと言えるでしょう。

と考えていくと、「美しい夜景写真」を撮影することはナンセンスにように思えてきますが、これまでの私のマーケティングの結果から考察すると、人が美しいと感じる写真は、言い換えるながら「劇的な写真」と言えます。例えば、ナトリウム灯のオレンジ色が眩しい埠頭夜景ならば、さらにオレンジ色が全面に際立っているような感じ。ブルーモーメント(薄暮)の夜景なら、さらに青色が強調されている感じ。光瞬く都市夜景の中に存在する広大な公園がコントラストの強い影として存在している感じ、と言えるかもしれません。つまり、夜景写真の中の色彩や陰影のコントラストをさらに強めて撮影することで、それを眺めた人は劇的な印象を受け、結果的に「美しい夜景写真」という表現をする(口にする)ようになる訳です。

さて、このような「劇的な夜景写真」を撮影するためには、デジタルカメラの撮影モードをマニュアルに設定し、ホワイトバランスというスイッチを蛍光灯や電球モードに切り替えればOKです。これにより対象となる夜景は、より青みを増したり、オレンジ色が強まったりします。百聞は一見に如かず。ということで、まずはお試しあれ。ホワイトバランスひとつで、夜景写真の世界がぐ〜んと変わってきますよ。
※写真は少し赤を強めて撮影。

2000個のミニかまくらが光輝く「雪灯里」がメインとなります。昨年度よりLED照明を投入し、キャンドルカラーのみならず、青や紫といった色彩に変貌する国内唯一の演出です。以下、内容を御紹介しましょう。

「雪灯里」
●2013年2月2日(土)〜2月末日
本年も園内に灯された雪のあかりたちが、時間ごとに色彩や点灯パターンが変化する幻想的な世界へとグレードアップ。さらに、闇雪夜の中、幻想的に「雪蛍(ゆきぼたる)」が舞い踊ります。壮大な「雪の絵本」の中に迷い込んだような光景は、まさに雪のマジック。“雪灯里イリュージョン”の世界です。
<ストーリー>
自然に触れるほどに、幸せに満ち、躍動する心。そんな自然と人間の交流の本質をテーマに展開するイルミネーションです。まるで絵本のページを1枚1枚めくるかのように、時間ごとに様々な雪と光の演出空間が登場していきます。そして、一冊の絵本を読み終える頃、あたりは闇夜(闇雪夜)に包まれます。すると…自然界の精霊に見立てられた「雪蛍(ゆきぼたる)」が舞い踊ります。それは、私たちの未来や希望を天へと届けてくれるかのように。※約30分に1回、「雪蛍(ゆきぼたる)」が登場します。
☆ 見どころ:ライトアップによる美しい色彩を放つ「氷彫刻」が登場!
☆ 見どころ:新たに登場した「展望舞台」で幻想的な世界を体感!


<雪灯里会場>
雪明里から、「雪明里イリュージョン」
●2013年2月1日(金)〜
本年も園内に灯された雪のあかりたちが、時間ごとに色彩や点灯パターンが変化する幻想的な世界へとグレードアップ。さらに、闇雪夜の中、幻想的に「雪蛍(ゆきぼたる)」が舞い踊ります。壮大な「雪の絵本」の中に迷い込んだような光景は、まさに雪のマジック。“雪灯里イリュージョン”の世界です。
☆ 見どころ:通常は変化することのなかった、雪の中の光 たちが、時間ごとに様々な色彩や点灯パターンが変化。
☆ 見どころ:闇夜(闇雪夜)の中、「雪蛍(ゆきぼたる)」 が舞い踊る演出。


さらに、第11回雪上探検ツアー「奥日光探検団」、奥日光湯元温泉「湯巡りスタンプラリー」、星あかりツアー(星空観察)、雪まつりフォトコンテスト、中禅寺温泉「カマクラまつり」、大きなかまくら&大きな雪だるま(湯元バス停付近 特設会場)、花火大会も開催。これは見逃せませんよ。

 
 
 
 
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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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