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2011.6.2
  [レポート]
 
 
今、夜景は星空に近づいている。
節電環境下で、夜景どう変わったのか?
 
 
 
 
東京電力管内の節電により、山上から見下ろすような夜景がどう変わったのでしょう?
関東・甲信越の10カ所を巡りましたが、例えば、日本夜景遺産・山梨県「笛吹川フルーツ公園」の場合、甲府盆地の大パノラマの明かりは以前よりもクリアに見えるようになりました。
というのも、コンビニや量販店等の強烈な光群が少なくなったせいで、その周辺で普段かき消されていた道路照明や家々の光が鮮明に浮かび上がっていたのです。
微細な光が蘇った夜景は、まるで天空の星空のよう。
 
最小限の明かりへと向かうほど、大地の夜景は夜空へ近づいているような印象を受けたのです。

一方、ジャンクション以外の高速道路の照明も消灯していますが、これにより周辺部の夜景が良く見えるようになりました。
人間の視力は、暗闇になれるまで15分ほど時間を要すると言われていますが、夜間の高速道路を走り続けていると、次第に暗闇に目が慣れていくことに気づきます。
この身体的な現象が高速道路から眺める夜景をより鮮明に目に映し出してくれるのです。(※運転にはお気をつけください)

光には「希望」「平和」といったメッセージが込められていますが、これら光の意味をしっかりと知るために、そして節電しながら経済復興につなげるために、今こそ自宅の電気を消して、夜景を眺めに出掛けてみませんか?
 
 
 
 
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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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