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2012.12.14
  [レポート]
 
 
夜景評論家が伝授する、
イルミネーション鑑賞法
 
 
 
 

 
イルミネーション真っ盛りですが、今回はその楽しみ方を伝授。「え?ただ見にいけばいいんじゃないの?」とお考えの方もいるかもしれませんが、いやいや、楽しみ方のコツがあるんです。その幾つかを御紹介していきましょう。

<その1>
イルミネーションを楽しむ準備をしましょう
これは基本中の基本ですが、なるべく長く楽しむためには防寒は重要です。厚着はもちろん、カイロは必携。特に、腰回りと首の下の二カ所に張り込むのがコツです。
<その2>
会場では暗闇に目を慣らしましょう
人間の目は暗闇に慣れるまで30分かかると言われています。そこでイルミネーション会場に入ったら、いきなり明るい光源を直視せず、暗闇に目を慣らすこと。これにより、安全に会場を歩けることはもちろん、会場内で一番見たいイルミネーションを劇的に(より明るく)楽しむことがでるのです。
<その3>
温かい飲み物でインターバルをとりましょう
広い会場内をどんどん巡るのではなく、鑑賞時間の半分程度のタイミングで温かい飲み物をとること。冷え切った身体を温め、肉体的にも精神的にも余裕を作ることが大切です。
<その4>
これは重要。企画側の意図を読み取りましょう
より深く楽しむためには、イルミネーションを提供する施設や企画者の意図を事前に知っておくことは肝心です。多くの施設では、単に光で装飾しているだけではなく、「どのように楽しんでもらいたいか」というストーリーを考えています。それを知ることで最も美しく感じる瞬間や景色を見逃すこがなくなり、質の高い鑑賞が実現できるのです。
<その5>
撮影するなら、色彩コントラストを忘れずに
デジカメやスマートフォン内蔵のカメラで撮影する方も多いことでしょう。もちろん機能は大切なのですが、感動する写真とは撮影者のセンスが重要です。そこで、より華やかでドラマチックにイルミネーションを撮影するためには、画面の手前に青や緑色等の寒色、画面の奧に黄色やオレンジ色の暖色を配置。色彩のコントラストを強調することで、写真に奥行きやスケール感を表現することができます。もちろん、空の青色が残っている薄暮の時間に撮影すれば、光の鮮やかさも強調された写真になります。

と、まだまだお伝えしたい事は山ほどありますが、文字数の都合でここまで。とはいえ、前述の5ポイントをぜひ試してください。快適かつ感動的なイルミネーションが楽しめるはずですよ。※写真は、私がプロデュースしている「つま恋サウンドイルミネーション」(静岡県掛川市)。俯瞰するこことで壮大な光模様が楽しめます♪


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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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