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2012.3.27
  [レポート]
 
 
春の夜景と言えば「夜桜」。
雅なライトアップの楽しみ方とは?
 
 
 
 

 
今年の桜前線は例年より遅く、3月後半になって早咲きの河津桜が咲き乱れている状態です。ということで、今年の桜の見頃は4月上旬〜中旬となりそうですが、春の夜景と言えば「夜桜ライトアップ」をぜひ堪能したいものです。そこで今回は「夜桜の楽しみ方」を伝授しましょう。

まず、夜桜とは言え全ての桜がライトアップされている訳ではありません。私も「桜の名所に行けば必ず夜桜が楽しめる!」と思った頃もあり、何度か失敗しました。桜の色味はいくら鮮やかであっても、光の投射されない桜は黒ずみ少し不気味なイメージです。行き先に桜名所を選択する際は、ライトアップの点灯の有無を必ず確認しましょう。

次に夜桜会場に到着したら、必ず防寒着で鑑賞を。華やかな色彩に魅了された途端、ついつい昼間の薄着のまま鑑賞してしまいがちですが、10分も立てば身体は冷え切ってしまいます。写真撮影したり…と意外と時間が必要になりますから注意したいものです。

さて、いよいよ夜桜を楽しむ際はライトアップする投光器の光(光源)を直視しないようにしましょう。人間の目はとても優れていますが、夜の暗さに慣れるまでは時間がかかります。光源を目に浴びてしまうことで、夜桜の色味はもちろん、桜の細部をしっかりと楽しめないのです。といって、投光器の前に立って光を防ぐように桜を眺めてしまうと桜がくすんでしまいます。投光器の脇にポジションを取るようにして堪能したいものです。

最後に、写真を撮影する際は夜桜に接近するだけでなく、周囲のビル群や街並の光と一緒に撮影することでスケール感が確保できます。また、夜桜だけを撮影してもどこの観光地かどうかも分かりませんから、想い出作りにも欠かせない構図です。

と、まだまた楽しみ方のコツは沢山ありますが、以上を守っていただければ基本的な満足は得られます。ご当地の夜景と共にどんどん春の夜を満喫しましょう!
※写真は大垣城(岐阜県)の夜桜
 
 
 
 
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夜景評論家 丸々もとお
 
丸々もとお[スーパー夜景サイト]
http://www.superyakei.com

「夜景評論家」(R)で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。 観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。
 

 
 
 

       
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