新三大夜景認定記念 長崎

矢太楼(本館)から望む夜景

稲佐山観光ホテルから望む夜景

長崎ホテル清風から望む夜景

ルークプラザホテルから望む夜景

2016年 長崎ディスティネーション
キャンペーンスタート

世界新三大夜景に認定された
長崎の絶景夜景スポットをご紹介!

鍋冠山公園展望台
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日本夜景遺産に認定されている大パノラマスポット。眼下の市街地を中心に、長崎港から女神大橋のライトアップまでが鑑賞可能。稲佐山展望台と並び称され、地元民にとっても人気スポット。
風頭公園展望台
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坂本龍馬像のある公園として有名。園内の芝生広場や龍馬像のある展望台など、視点場も多い。市街地を眼下に長崎港、女神大橋、稲佐山などがバランス良く楽しめます。スケール感も最高。
グラバー園
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夜間開園をしている時間帯であれば、園内の各所から夜景鑑賞が可能。閉園後は「グラバースカイロード」がお薦め。市街地を間近に感じる臨場感と起伏に富んだ住宅街の光景が競演。
長崎水辺の森公園
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2004年度グッドデザイン賞を受賞した公演。長崎港の面し、風待橋や宵待橋を境に「大地の広場」「水の庭園」に分かれています。長崎港の水辺に乱反射する光りや航行する船の明かりなどが特徴的。
立山公園
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約700本のソメイヨシノが開花する桜の名所。園内には展望台が整備され、長崎港を正面に市街の光群を存分に楽しめます。丘陵に灯る住宅街の光が、夜景全体に豊かな表情を創出しています。
女神大橋
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長崎港の入口に位置する長崎市のシンボル。スタイリッシュなライトアップが特徴的で、橋上には遊歩道を整備。長崎市中心部や立山周辺のホテル群の光と、暗闇を描く海面とのコントラストも絶妙。

ここがポイント!

香港、モナコと並んで『世界新三大夜景』のひとつに選ばれた長崎の夜景。さらに、2015年には『日本新三大夜景』(日本新三大夜景都市)に選出されています。今、日本で最も注目され、日々多くの観光客が訪れています。長崎港を山々が取り囲むすり鉢状の地形のため、「稲佐山」「鍋冠山」等の多数のポイントで夜空の星が舞い降りたような煌めく夜景が楽しめ、教会のライトアップや赤い提灯が瞬く「長崎ランタンフェスティバル」等、見どころがたくさんです。中でも稲佐山展望台は、立体的でダイナミックな長崎の夜景が楽しめる代表的スポット。360度に視野が広がる展望台は毎晩多くの人々で賑わっています。展望台の大パノラマを眺めていると、光に切り取られた“影”の部分に気づくことでしょう。その“影”の形を見ていると、「蝶」「ハートマーク」「龍」「馬」なに見えてくるから不思議。長崎の夜景は単に美しいだけでなく、私たちのイマジネーションも喚起させてくれるのです。

アクセス・見ごろ時間

現在はロープウエー休業中のため(2015年2月に運行再開)、稲佐山展望台へは、各ホテルから運行しているバスのほか、夜景ツアー「ぐるっと長崎夜景バスツアー」もあります。車なら中腹駐車場からシャトルバスを利用。週末を除けば、山頂駐車場までノ委入れることができます。見ごろの時間帯は季節によって異なりますが、主に日没から30分程度がベストタイム。ブルーモーメントと称されるように、青々と広空が染まることで夜景がすっきりと楽しめ、写真も撮影し易くなるでしょう。

夜景評論家 丸々もとお監修

「夜景評論家」®で夜景観光のパイオニア。立教大学観光学科卒。ぴあ、リクルート等を経て独立。
観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」を構築。執筆活動のほか、イベント、飲食&展望台プロデュース、地域活性、各マスコミ等で活躍中。神戸市、横浜市、長崎市、川崎市等の夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定」の総監修。全国に広がる“工場夜景クルージング”の仕掛け人で、テレビ東京系「ソロモン流」で夜景の賢人として紹介。【スーパー夜景サイト】http://www.superyakei.com

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