イタリアンとフレンチが交錯する名シェフの味

”イタリアンの巨匠”と名高い片岡護シェフ

”イタリアンの巨匠”と名高い片岡護シェフ

本プランのディナーコースは、大皿が定番だったイタリア料理を小皿料理として提供するスタイルを確立させ、日本のイタリア料理の草分けと讃えられる「リストランテ アルポルト」の片岡 護シェフが監修。

小玉利徳料理長

小玉利徳料理長

「リストランテ アルポルト」出身のベテランシェフ、「アルポルト神戸」小玉利徳料理長(画像)が日々腕を振るっている。
イタリア料理の技術だけでなく、フランス料理の技術も盛り込まれた「アルポルト」の味を出すために、フランスからの空輸や、自社専用農園の北海道からの食材などを使用。

エントランス前 真っ赤なミニクーパー

エントランス前 真っ赤なミニクーパー

毎週3日は、ホテル玄関の真っ赤なイギリス国旗柄のミニクーパーを駆って、神戸市中央卸売市場へ新鮮な食材を買い出しに行くのだとか。

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気取らず、それでいて手間暇かけられた味に感激